血圧と血管年齢

血圧と血管年齢

もちろん血管年齢と血圧も深い関係にあります。高血圧だと診断された場合、血管年齢が実年齢よりもかなり上回っていると思ったほうが良いでしょう。

高血圧の場合、血管にかなりの負荷がかかり、その負荷に負けないように血管壁が厚く丈夫になります。高血圧の状態が長く続くと血管壁はよりいっそう厚くなり動脈硬化を起こし、血管年齢は上昇します。動脈硬化が進んでいくと、血液の流れが悪くなり、血液を送り出す力を上げるため更に血圧が高くなります。このように悪循環の輪ができあがるわけです。

高血圧は、血管年齢を上昇させるだけではなく、動脈硬化が進行すると脳梗塞や心筋梗塞などの命に関わる重大疾患を発症する恐れがあります。

高血圧の改善=血管年齢を下げることになります。重大疾患を引き起こさないためにも、高血圧改善と血管年齢を下げる対処を行っていきましょう。

まずは食生活の改善を!

まず、改善しなければいけないのは、食生活。脂っこいものや、糖分の多いもの、塩分の多いもの、カロリーの高いものなどを控え、野菜中心の栄養バランスの整った食事をし、適度な運動、禁酒・禁煙などを心がけましょう。

ほんの少しの生活改善で、高血圧と共に血管年齢も改善に向かいます。生活改善を行うのは、早ければ早いほど良いです。血圧や血管年齢は、自身でも気づかないうちに上昇しています。

「まだまだ、若いし大丈夫。」
「異常がないし、大丈夫。」

ではなく、ご自身の血圧と血管年齢をしっかりと把握し、血圧と血管年齢を下げるように心がけましょう。



このページの先頭へ