血管年齢を検査で知る

血管年齢を検査で知る

自分の正確な血管年齢を知りたい。そういった場合、病院で血管年齢の検査を受ける必要があります。

血管年齢の検査は、主に頚動脈エコー検査と血圧脈波検査があります。エコー検査は、頚動脈の血管の流れはどうか、詰まってはいないかを超音波を当てて診断します。血圧脈波検査は、両腕両足の血圧を測り、心臓から両腕両足までの血流速度を測定します。

どちらの検査も血管の硬さを測定し、PWVもしくはCAVIという数値で表示されます。PWVは心臓から手足に届くまでの血液の速度を、CAVI(キャビ)は心臓から足までの動脈の硬さを表しています。PWVもCAVIも高い数値ほど、血管が硬いことを示しており、動脈硬化の進行度合いがわかります。

どちら検査も、痛みもなく、時間も数分~数十分で終了する検査です。料金も数千円で、比較的簡単に受けられる検査といえます。
血管年齢検査は、循環器内科で受けることができます。病院によっては、人間ドックなどのメニューに組み込まれていることもありますので、各病院へ確認してみてください。

気楽に検査を受けましょう

検査と聞くと、何か難しいことをするんではないか、痛みがあるのではないかなど不安になってしまうでしょうが、血管年齢検査は、上記のとおり難しいものでも痛みがあるものでもありません。早めに自身の血管年齢を確認することで、血管年齢が高ければ動脈硬化による重大疾患の危険を回避するように、血管年齢が実年齢と同等、もしくは低ければ血管年齢を上げないように心がけられ、今後の健康維持へとつながるのです。



このページの先頭へ