適度な運動で血管年齢を下げる

適度な運動で血管年齢を下げる

「階段を駆け上がっただけで息切れがする。」
「少し早足で歩いただけなのに動悸がする。」
「運動不足がたたって、ずいぶん体が重くなったもんだ。」

そんなことを思っている人もいるでしょうが、ちょっと待ってください。

動悸息切れの原因は、冠状動脈の動脈硬化の可能性が高いのです。もちろん血管年齢も実年齢より大幅に高い可能性があります。

「階段を駆け上がったり、早足で歩くだけで動悸息切れがする。だからゆっくり行動しよう。運動しないようにしよう。」

と考えるのではなく、少しずつ、運動をするようにしていきましょう。

適度な運動、これが血管年齢を下げるのに役立ち、強いては動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞などの重大疾患の予防につながります。

歩くことから始めましょう

では、適度な運動とはどのようなものなのでしょうか。

まず、歩くことからはじめてください。たとえば、駅までの道のりを自転車ではなく徒歩にする。買い物に出かけるとき、車ではなく徒歩にする。この程度のことから初めていきましょう。歩くことで、エネルギーが消費され中性脂肪が減り、更に善玉コレステロールが増加すると言われています。

運動をするようにと言われると、急激に激しい運動をやろうとする方がいらっしゃいますが、何もしていなかった体に急激な負荷がかかるのでやめましょう。無理のない距離を、無理のないペースで、毎日続ける。これが大切です。徐々に、体力と筋肉がついてきますので、距離をのばしてみたり速度を速めてみてください。

食事改善とともに、適度な運動を取り入れ、血管年齢を下げるようがんばってみてください。



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